モンテアルバン
- モンテアルバン
- アツォンパ
- サン・バルトロ・コヨテペック
ユネスコ世界遺産に登録されている遺跡で紀元前500年へタイムスリップ
ここでピラミッド、彫像、素晴らしい彫刻と天文台があるオルメカ文明・サポテカ文明やミシュテカ時代の文化に浸ることができます。
アツォンパ(午後12時~午後2時)
アツォンパでは現地の村々で作製した高品質な工芸品をご覧ください。グリーンクレイワークショップというプエブロ集落で陶器の製造工程を行っているところへお邪魔します。その後は教会や色とりどりの品物がある市場へ向かいます。
ラ・カピットリヤでのランチ 午後2時40分~午後3時半
サン・バルトロ・コヨテペック 午後3時半~午後5時
サン・バルトロ・コヨテペックでは漆黒の陶器を特注の地下にある釜戸で焼くので、黒土の陶器(barro negro pottery)と呼ばれています。これはサポテク族とミシュテカ族による伝統工芸品です。神秘的な光沢をまとった漆黒の陶器はワハカ周辺でよく見られ、種類は豊富です。しかもその陶器はこのサン・バルトロ・コヨテペックで製造されています。Rosa Real Mateo (1900−80)はワハカ出身の女性陶芸家で、漆黒の陶器にクォーツ石を入れることで光沢を入
れる方法を生み出しました。これは土釜で焼かれるときの煙と酸化鉄が融合して黒くなるからです。
ワハカへは午後6時に到着し、その後は自由行動です。